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2007 年
11 月
1 日 「食」の教育 〜鹿本幼稚園の実践〜 |
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「食べもの」に関心をもたせるために、野菜の栽培をしたり、お弁当や朝食の献立のヒントを冊子にしたり、キャラクターを使って読み聞かせをしたりなど、いろいろな工夫が試みられていました。 4歳児クラスでは、まず「楽しく、安心して食べること」をいちばんの目標にし、5歳児クラスではランチョンマットに、三大栄養素を「アカベエ」(たんぱく質)「ミドスケ」(ビタミン)「キサク」(炭水化物)のキャラクターにわけて、それぞれの代表的な食品をプリントしたものを使い、お弁当に入っているものに興味をもたせるようにしたそうです。 栽培した野菜を切って、夏野菜カレーを作ったときは「僕が切ったピーマンおいしいよ」とか、まったくトマトを食べられなかった子が、自分の作ったミニトマトを4つに切ってその1つだけだったけれど食べられたとか。自分たちで育てて、収穫し、調理した野菜は特別のものになったようです。 子ども自身が自ら食材を選択し、調理する能力を身につけることは「生きる力」の基本になることだと思います。幼児期の「食べもの」に関する体験は、きっと成長してからも大きく影響してくるでしょう。 「食」はまず家庭から。園や学校にまかせっぱなしにしないで、家庭でも、もっと「食べること」に関心を向けなければならないと改めて感じさせられました。自戒の念をこめて。 | ||
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